業務診断の必要性
荷主企業が運送会社に求めるものは「単なる輸送」だけでなく、CSRを伴った真のパートナーとしての実力を備えた会社です。
荷主は取引会社の評価、格付けを行うことで実力を見極めますので、運送会社としては真のパートナーとなるために、輸送効率や輸送品質の向上への継続的な取り組みが必要です。
今まで堅実な経営をしながらも伸び悩んでいる中小事業者でも、業務診断を受診することで、自社の実力を知ることができ、真の実力が評価される仕組みを構築することができます。
▽荷主がパートナーに求めるもの
安定した経営基盤、社会的信用力 | 輸送品質の改善向上 | 安全管理能力 |
法令遵守 | 労務管理能力 | 従業員教育 |
波動対応力 | 後継者育成 |
業務診断内容
以下に掲げる内容についてヒアリングや書面を通じて診断し、内容を精査したうえ、課題改善に向けたプランの提案を行い、企業力を引き上げるためのコンサルティングを実践します。