人材の育成・定着に結びつく、新たな福利厚生制度をデザインする。

「労働力不足=人材難」が叫ばれる昨今において、人材確保、定着率向上のために賃金、労働条件だけで社員を引きつけ、会社への貢献を求めるには限度があります。
当法人は、「魅力のある」会社にする手段の一つとして、「福利厚生の充実」に着目しており、負担の少ない福利厚生制度の実現に向けたプランを提案します。

福利厚生制度は、従業員へのメッセージ!

企業にとって、法定福利費の負担は大きなものとなっています。
だからと言って「法定外の福利厚生は 不要だ」「福利厚生は賃金で代替すればよい」という、福利厚生を単に「コスト」と考えるのではなく、 これを「投資」として考えることで、企業は従業員に対する期待感をメッセージとして伝えることができ、 人材育成を考えるうえで、福利厚生を用いて効果的なアプローチをすることができます。
また、賃金だけでは得られない安心感、満足感を、福利厚生制度を通じて感じとれるようにすると、従業員のモチベーションも上がるのではないでしょうか。

しくみ

親睦会(互助会)運営方式とし、相互扶助と受益者負担を組み合わせた運営をする。

目的と効果

「社長の思いを社員に伝え」会社と従業員が協調して信頼と共感のできる福利厚生プランを提供し、 安心して働ける魅力ある職場になるよう、人材の育成、定着につなげます。

• ◆ 処遇面での他社との差別化
• ◆ 就労の安定度向上
• ◆ 従業員とその家族の生活向上

ステップ

メニュー

業種、従業員の特性、ビジネスの特性などをヒアリングにより確認のうえ、個別のメニューをご提案致します。